ソーシャル・セキュリティ・ナンバー

 アメリカ暮らしで、何かと必要になってくるのがソーシャル・セキュリティ・ナンバー(SSN)。SSNとは、本来アメリカ国民が納税するときの番号なのですが、身分証明証のような使われ方をしていて、銀行口座を開くとき、アパートを借りるときなどなど、色々な場面でSSNを要求されます。

<申請方法>

Social Security Administration Officeへ行って、申請書に記入したら、日本の銀行のような番号札をとって待ちます。

自分の番になったら、必要書類(私達の場合は、申請書、パスポート、ビザ、IAP-66)を提出します。そうすると、どのくらいでSSNが郵送されるのかを教えくれ、終了。番号だけ早く知りたい場合は、書類の受理数日後にオフィスに電話すると教えてくれるそうです。

私達の場合は、約10日ほどでSSNが送られてきました。ぺらぺらの紙製です。

<SSNが取得できないビザ>

9月11日のテロ以降、法律が若干変わり、J-2ビザ保有者には、SSNは、申請しても許可されないそうです。私はJ-2ビザという配偶者ビザなので申請せず、J-1ビザの路夫氏のみ申請しました。私自身のSSNがなくても、不便なことはありませんので、無理に申請しなくてもよいと思います。

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