銀行口座

2002.12.02

 アメリカでの生活では、ほとんどクレジットカードかデビットカードで支払い、現金を使うのは、駐車場やファーストフードくらいです。もちろん日本のクレジットカードを使うこともできますが、アパートの家賃や公共料金の支払いを小切手で行うことが多いので、Checking Accountを開設する必要があります。

<口座の開設方法>

 バッファローで口座を作るにはHSBCが良いと聞いたので、近くのHSBCに行き、口座を開設しました。銀行に入り口近くに受付の人がいるので、口座をつくりたいと言うと、個別のブースのようなところに案内され、手続きをしてくれます。必要なものは、入金する現金またはTraveler's check、パスポート、social security number。私達は、social security numberは申請中だったのですが、問題なく口座を開くことができました。なお、夫婦連名の口座をつくりました。仮の小切手帳をもらい手続き終了。その後、10日ほどで、自分の名前、住所、口座番号が印刷された小切手帳とそれぞれのカードが送られてきます。

<カード>

 銀行のカードは、ATMでお金を下ろす、クレジットカードとして使う、デビットカードとして使うことができます。つまり、この1枚があれば、もう何もいらない万能のカードなのです。

<入金>

 本当にこの方法がまかり通ってるなんて信じられないのですが、入金するには、銀行の封筒に現金や小切手をそのままいれて、銀行のポストに入れます。お金が無くなったり、違う口座に入れられることはないのでしょうか?

<通帳>

 アメリカの銀行では通帳がありません。明細は1ヶ月に一度送られてきます。気がついたら、残高が少なくてびっくりということにならないように、残高管理はきちんとしたほうがよいと思います。

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