最後にスキーをしたのは、もう正確には思い出せないのですが、10年は経っていることは間違いなしの私。大学生時代は、スキーに行こうというありがたいお誘いがあっても、「寒いからいや」の一言で断っていたのですが、バッファローに来てからマイナスの世界に慣れてしまったので、ついにスキーに行くことにしました。
路夫氏は大のボード好きなのですが、今回は10年ぶりという私と一緒なので、好きには滑れないだろうと、覚悟しているみたい。
そんな路夫氏を絶望させる事件が発生。それは、私が板を履いて、上り坂を登ろうとストックをぐいっとしたとき、両腕がつってしまったのです! 「手がつった〜」と大騒ぎの私を見ている路夫氏の目は、どんより。「大丈夫?」と言いながらも、「滑ってもいないのに、こんな様子では今日は、もうこれでおしまいかも・・・」と思っているのがばればれ。顔に出やすいのよね〜
しかし、ウェアを新調してノリノリだった私は、手のつりがおさまるといざリフトで上のほうへ。滑ってみると、あらあら。なんとか滑れる!寒さに慣れてしまえば、スキーは楽しいものでした! 来週も滑りに行きます〜!